遊びすぎず、真面目すぎず、ちょうどよく_porthorio-RyotaHorie_Metro Ad Creative Award

概要

｢これからの新しい交通広告･OOH｣を創造するメトロアドエージェンシーとともに、東京メトロの交通メディアを最大限に活用し、新たな価値を生み出すことにつながる表現やアイディアに出会い、そうした才能の発掘および育成を目的としたアワード。 なかでもグラフィック部門では「中づり広告」を対象とし、各協賛企業のテーマに沿ってデザインを募集する。

デザインの意図

中吊り広告という特殊な広告媒体を最大限活かせるようアイデアを出した。ポスターに比べて立ち止まって見ることが想定されるため、一目でわかる明瞭さだけでなく一度考える時間があるようなストーリーを表現した。目を惹くグラフィック→内容への疑問→納得といったフェーズを踏むことで、自然と印象に残る中吊り広告を目指した。